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韓国半導体ツートップの株価、1年ぶり安値

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.18 08:49
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韓国株式市場の「代表選手」のサムスン電子とSKハイニックスの株価が揺れている。今年の韓国の輸出を支えた半導体産業に危機論が出ているからだ。

17日の株式市場ではサムスン電子とSKハイニックスの株価が一時、1年ぶりの安値となった。その後、両社の株価は小幅上昇したが、依然として不安定だ。

 
株式市場で「代表株」と見なされるサムスン電子の時価総額は今年に入って約95兆ウォン(約9兆5000億円)減少した。2位のSKハイニックスの時価総額も同じ期間に10兆ウォンほど減少した。サムスン電子は2日連続で株価が4万ウォン以下となり、投資心理が冷え込む様相だ。今年5月に1株を50株に分ける額面分割をして以降、最安値となった。外国人と機関投資家は今月に入って11営業日の間、サムスン電子の株式5908億ウォン分を売った。同じ期間、個人投資家は6085億ウォン分を買った。

海外投資銀行(IB)は次々と「半導体スーパーサイクル(長期好況)は終わった」という報告書を出している。今年7-9月期まで半導体市場を前向きに評価していた国内証券会社も態度を変えた。需要鈍化と価格下落が重なって10-12月期から実績が鈍化するという見方が多い。

IBK投資証券のキム・ウンホ研究員は「メモリー半導体の価格下落ペースは速くなるが、需要が停滞している」とし「予想よりも半導体実績下落区間の溝が深まっている」と分析した。ユジン投資証券のイ・スンウ研究員は「米中貿易摩擦で産業用半導体の需要が減った」とし「現在、国内の半導体株価は低評価されているが、投資比率を増やす時期ではないようだ」と述べた。

世界半導体市場統計機構(WSTS)も最近、「半導体市場展望報告書」で否定的な見方を示した。同機構はメモリー半導体市場規模が今年の1651億ドルから来年は1645億ドルに縮小すると予想した。特に供給過剰が続き、来年DRAM平均販売価格は10%以上落ちると見込んでいる。

証券会社はサムスン電子とSKハイニックスの目標株価を相次いで引き下げている。ユジン投資証券はサムスン電子の目標株価を5万4000ウォンから4万9000ウォンに下方修正した。イ・スンウ研究員はサムスン電子について「半導体業況の鈍化が予想より速く進行し、当分は実績を眺める必要がある」と述べた。

ハナ金融投資のキム・ギョンミン研究員は「メモリー半導体だけでなくスマートフォンの販売も振るわず、今年10-12月期から利益が減少する可能性がある」とし、サムスン電子の目標株価を従来の5万4000ウォンから4万7000ウォンに引き下げた。

NH投資証券のド・ヒョンウ研究員は「SKハイニックスも実績鈍化が速いペースで進行するだろう。実績回復の動きは来年7-9月期が過ぎてこそ可能だ」とし、SKハイニックスの目標株価を10万ウォンから8万5000ウォンに修正した。

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