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文大統領、財界人と懇談会…半導体危機にサムスン副会長「本当の実力が表れる時」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.16 08:48
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「雰囲気は良かったが、大統領の明確な答弁はなかった」。

15日に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で開かれた「2019企業家との対話」の出席者が伝えたこの日の行事の雰囲気だ。「企業を後押しする政策を進めるという雰囲気は感じられたが、最低賃金引き上げなど経済懸案について具体的な話はなかった」と別の出席者は伝えた。

 
財界ではこの日の行事にかける期待がいつよりも大きかった。まず行事の規模自体がこの政府に入って最も大きかった。この日の行事に出席した128人の財界人のうち大企業トップは22人だった。10大グループのトップが同じ行事に同時に出席したのは文在寅(ムン・ジェイン)政権で初めてだ。

李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長を含む大企業トップなど出席者は大韓商工会議所に集まった後、バスに乗って青瓦台に移動した。行事が開かれた青瓦台迎賓館には「企業が成長する国、共に良い暮らしをする大韓民国」と書かれた背景幕が設置されていた。

青瓦台は財界人との対話の後、青瓦台境内の散歩まで準備するほど注力した。文在寅大統領は李在鎔サムスン電子副会長、鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車グループ首席副会長、崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長、具光謨(ク・グァンモ)LGグループ会長と青瓦台を散歩した。迎賓館から本館と小庭園を経て緑地苑まで25分間ほどの散歩で、コーヒーが入ったタンブラーを手に持っていた。使い捨てを使用しないという趣旨で青瓦台が準備したタンブラーだ。タンブラーにも「共に良い暮らしをする大韓民国」という文字が入っていた。

文大統領は玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代グループ会長に「最近、現代グループは希望拷問を受けているでしょう。何かが開かれそうで開かれない状況だが、結局はうまくいくはず」と話した。李在鎔サムスン電子副会長は文大統領に「前回インド工場をご訪問されたが、私たちの工場や研究所に一度訪れてほしい」と要請した。これに対し文大統領は「サムスンが大規模な投資をして工場や研究所を建てればいつでも行く」とし「最近は半導体景気が良くないと聞いたが、どうか」と尋ねた。李副会長は「よくはないが、これからは本当の実力が出てくる時」と短く答えた。一緒に散歩をしていた崔泰源SK会長は「サムスンがこのように話すのが最も怖い」とし「半導体市場自体が良くないのでなく、価格が下がって生じる現象と見ればよい」と話した。

和気あいあいとした雰囲気だったが、行事に出席した財界人は政府が具体的な答弁をしなかったという反応が多かった。孫京植(ソン・ギョンシク)経営者総連合会会長は行事後、記者らに対し「商法と公正取引法を改正して企業の負担にならないようにしてほしいと建議したが(政府は)それにコメントをしなかった」と伝えた。この日の行事に参加した地域商工会議所会長は「上着を脱いで会議を進めるほど和気あいあいとしていたが、どの規制をどのようになくすという具体的な計画はなかった」と話した。別の出席者は「経済政策に関して速度調節をするという答弁のほかには特別な話がなかった」と伝えた。

この日の懇談会では新ハンウル原子力発電所3・4号機の建設を再開すべきだという建議もあった。ハン・チョルス昌原(チャンウォン)商工会議所会長は「新ハンウル3・4号機工事の中止で原発関連企業が枯死する危機を迎えている」とし「今後、海外の原発を受注するとしても2、3年間は持ちこたえなければいけないが、参入障壁が非常に高い原発産業の特性上、一度崩れれば復元は不可能」とし、工事の再開を要請した。これに対し文大統領は最後の発言で「(原発の)技術力と国際競争力が落ちないよう政府が支援する」とし「資機材および部品会社の声に政府が耳を傾けて支援していく」と述べた。新ハンウルの建設再開をめぐる議論は与党の共に民主党をはじめ政界内外に広がっている。

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    2019.01.16 08:48
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    文在寅大統領が15日午後、青瓦台迎賓館で開かれた「2019企業家との対話」を終え、財界人と青瓦台を散歩している。(写真=青瓦台写真記者団)
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