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北朝鮮産無煙炭、21億ウォン分を偽装搬入=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.03.08 10:59
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北朝鮮産石炭1万3000トンを韓国に偽装輸入した業者が税関で摘発された。

釜山本部税関は北朝鮮産石炭1万3250トン(約21億ウォン、約2億1000万円相当)を中国産またはベトナム産に偽装して輸入した疑いで、輸入業者代表A(49)を拘束、同社所属のB(46)と石炭運送を仲介した海運仲介会社の職員C(40、女)を立件し、釜山地検に告発した。

 
税関によると、Aらは2017年5月、中国で輸出通関した北朝鮮産無煙炭5049トン(7億ウォン分)を慶尚北道浦項(ポハン)港に搬入した。虚偽の原産地証明書を税関に提出し、中国産に見せかけて通関した。2018年6月にもベトナムで輸出通関した北朝鮮産無煙炭8201トン(14億ウォン分)をベトナム産として浦項港に運んだ。

税関はAらが北朝鮮産石炭などに禁輸措置が取られて取引価格が下落すると、売買差益を狙って犯行に及んだとみている。税関が調べた結果、Aらは違法に輸入した石炭の代金を支払うため国内の銀行で信用状を開設して現地取引先で決済したり、第3者名義の口座に外貨送金する方法を使った。

釜山本部税関は1月にも北朝鮮産石炭1590トン(2億ウォン分)を中国産として搬入した輸入業者の代表ら3人を対外貿易法違反容疑で立件している。

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