주요 기사 바로가기

姜教授、3回目の召喚...保安法適用の方針

2005.10.04 18:05
0
4日、伝えられたところによると、警察は「韓国戦争(1950~53年)は北朝鮮が試みた統一戦争」という主張などで、市民団体によって告発された東国(トングク)大教授・姜禎求(カン・ジョング、59、社会学)容疑者に、国家保安法(国保法)違反の疑いを適用し、処罰する方針を固めたもようだ。

ソウル警察庁・保安2課はこの日、3回目に姜容疑者を召喚し、相次いだ発言の経緯などについて集中的に取り調べた。警察は、姜容疑者が先月30日、ソウル大で開かれた討論会で「韓米同盟は本質的な属性から、反民族・反統一・隷属的なもの。1946年当時、朝鮮の人々(韓国人)は共産主義を資本主義よりはるかに好んでいた」と話した背景についても追及した。

 
警察は、姜容疑者の相次いだ発言に、国家保安法上の称揚・鼓舞罪(第7条1項)を適用する案を積極的に検討中だ。国保法は「国家の存立・安全・自由民主的な基本秩序を危くするとの事実を認知しながらも、反国家団体の活動を称揚・鼓舞・宣伝、またはそれに同調した人は、7年以下の懲役に処す」と定めている。とりわけ、警察庁高官は「姜容疑者の主張は、以前の統計調査一部だけを使って世論を糊塗するもの」とし「国保法に背く」と話した。

警察は、検察との協議を経て、週内に姜容疑者への処罰内容を決める計画だ。姜容疑者はこの日、ソウル玉仁洞(オクインドン)にある保安分室(警察庁が捜査のために設けた分室)で「思想をめぐる議論ではなく、理性的な論証を通じて歴史に接近すべき」との見方を明らかにした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP