「サムスンに負けた、アップルは終わった」…その1カ月後に起きた反転(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.07.23 09:32
うわさばかりがあふれるアップルの新しい人工知能(AI)戦略「アップルインテリジェンス」が先月10日に開かれたアップルの開発者会議WWDCでついに公開された。アップルはオープンAIと協力して音声アシスタント「Siri(シリ)」にAI機能を搭載すると発表した。「もしかしてアップルがAIを外注化しようとしているのか」。歓呼と嘆きが分かれた。期待と違っていたのは明らかだった。アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアックは残念だと反応し、メディアも「革新をあきらめたアップル」としながら酷評を吐き出した。グーグルだけでなく、先にAIスマホの「ギャラクシーS24」を出したサムスンよりもアップルが遅れているという評価まで出てきた。しかしアップルはこの雰囲気を1カ月ぶりに変えた。アップルは10日に世界で初めて時価総額3兆5000億ドルを突破した企業になり、マイクロソフトとエヌビディアに渡した時価総額1位の座も取り戻した。アップルAIの「一発」は何か。サムスンギャラクシーのAI戦略とアップルは何が同じで何が違っているのか分析してみた。
◇「アップルAI」…チャットGPTがすべてではなかった