韓国各地に降れば水爆弾…スパコンも当てられない「梅雨前線」
8日、韓国の忠清(チュンチョン)と慶北(キョンブク)地域を中心に極限豪雨水準の強い雨が降り、各地で被害が続出した。忠清北道沃川邑(オクチョンウプ)では山の斜面が崩れて行方不明になっていた50代男性が捜索11時間ぶりに遺体で見つかった。韓国気象庁によると、8日未明の慶尚北道英陽(ヨンヤン)と安東(アンドン)に1時間当たり50ミリを越える「水爆弾」のような集中豪雨が降り、今年最初の豪雨緊急災難メッセージが発出された。前日夕方からこの日午後3時まで慶尚北道尚州(サンジュ)市は累積降水量223.2ミリ、忠清北道沃川は203ミリ、安東は200.5ミリを記録した。集中豪雨によって安東市臨東面(イムドンミョン)一帯の河川が氾濫して付近の住民19人が孤立して消防当局によって救助された。