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世界が海苔のおいしさに開眼して起きたこと…韓国の先月の海苔物価18%暴騰

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.06.06 08:56
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先月、韓国で海苔の物価が18%近く急騰した。6年4カ月ぶりとなる最大幅の騰勢だ。世界が海苔の美味しさに開眼して、海苔に関連する商品の輸出が増加したことが海苔物価急騰の要因の一つとみられる。

5日、韓国統計庁国家統計ポータルによると、先月海苔物価は昨年同月比17.8%上昇した。2018年1月(19.3%)以降、6年4カ月ぶりに最も高い上昇だ。

 
海苔の物価上昇率は今年1月だけでも1.2%にとどまっていたが、2月3.1%、3月6.6%、4月10.0%、先月17.8%と急になっている。

加工食品である味付け海苔も先月8.1%上昇した。2022年11月(8.4%)以降、1年6カ月ぶりに最も大きく上昇した。

先月、海苔をたくさん使うキンパプ(海苔巻き)の物価は5.2%上昇して前月(5.3%)と似た水準だった。キンパプ物価上昇率は外食細部品目39品目のうち、トッポッキ(5.4%)と弁当(5.3%)についで3番目に高かった。

外国で海苔の需要が増加したことが先月海苔等物価上昇の主な要因だ。海苔やキンパプがKフードに浮上して世界的な人気を呼んでいる。海苔の輸出が増えて韓国国内の供給は減少し、海苔の加工前原料である板海苔価格は大きく上昇した。

関税庁貿易統計を見ると、昨年の海苔輸出量は1万8599トンで前年比12.4%増となった。4年前の2019年輸出量の4.2倍に達する。

今年1~4月の海苔輸出量も6443トンで、昨年同期比9.4%増加した。

農産物流通情報によると、前日乾いた海苔のうち、卸売販売価格は1束(100枚)当たり1万700ウォン(約1216円)程度で、1年前に比べて56.3%も上昇した。平年(6288ウォン)よりは70.2%高い。

乾燥海苔(中品)10枚の小売価格は1231ウォンで1年前に比べて21.9%上昇した。これは一部割引が反映された価格だ。今月も調味海苔価格が上昇し、当面は海苔の物価高騰が持続するものとみられる。

東遠(トンウォン)F&Bは1日から「両班海苔」などの調味海苔価格を平均15%引き上げた。CJ第一製糖は先月初め、海苔価格を11~30%引き上げた。また、海苔専門業者である広川(クァンチョン)海苔、大川(テチョン)海苔、成京(ソンギョン)食品なども主要製品の価格を引き上げた。

食品業界関係者は「海苔の原料価格が昨年に比べて大きく跳ね上がり、味付け海苔の価格を上げないわけにはいかなかった」とし「味付け海苔において海苔が占める比重が非常に大きい」と話した。

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    2024.06.06 08:56
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    キムパプ(韓国のり巻き)の資料写真。[写真 Pixabay]
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