日本と111億豪ドル受注競争…韓国国防長官、豪州で防衛産業事業「援護射撃」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.05.03 07:37
韓国の申源湜(シン・ウォンシク)国防部長官がオーストラリアで亀甲船を持って「K(韓国)-防衛産業」の広報大使になった。オーストラリアが進める多目的護衛艦事業をめぐり日本と受注競争をする状況で、政府レベルの「援護射撃」をしたのだ。
国防部によると、韓豪外交・国防長官会議のためオーストラリアを訪問中の申長官は先月30日(現地時間)、リチャード・マールズ豪副首相兼国防相との夕食会で亀甲船模型を公式記念品として贈った。