「韓国K2戦車、欧州団結して拒否を」ドイツ防衛産業CEOが露骨に牽制(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.08 13:04
先月29日、米政治専門メディアのポリティコは「欧州の防衛産業企業がウクライナで武器を生産するため初めて足を踏み入れた」と報道した。欧州とウクライナの間の意向書締結や合弁工場設立が相次いで推進されている。西側は直接的な武器支援を減らし、ウクライナは自らの能力を向上するもののため当然といえる。
だが中長期的に西欧の防衛産業大国が東欧の防衛産業市場で主導権を強化する足がかりになるかもしれない。特に東欧に防衛産業輸出の橋頭堡を確保するため奮闘している韓国はこれを鋭意注視しなければならない。これと関連した各国の最近の動向とその示唆点を探ってみたい。