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コンビニのボールペンからデリバリーのチキンまで…韓国、総選挙終わり相次ぎ値上げ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.17 10:54
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4月10日の韓国総選挙が終わり、食品や生活必需品のメーカーが相次いで値上げに出た。業界では政府の物価安定方針により抑えられていた消費者価格が現実化しているという反応だ。国際原油価格上昇で電気・ガス料金などエネルギー価格も上がる兆しを見せており、生産コスト負担にともなう追加引き上げの可能性も大きくなっている。

CU、GS25、セブンイレブンなどコンビニエンスストア業界によると、来月1日からコンビニで販売する一部生活必需品と加工食品の価格が100~500ウォン上がる。材料価格が上がり納品単価が引き上げられたのに伴った余波だ。

 
現在300ウォンで販売されているモナミ153ボールペンは来月から100ウォン(33%)上がる。500ウォンのスティックボールペンは600ウォン(20%値上げ)で販売される。ライターは800ウォンから900ウォンに12.5%上がり、ドルコのカミソリは1900ウォンから2100ウォンに10.5%引き上げなる。化粧品と女性用品価格も上がる。ニュートロジーナのディープクリーンフォーミングクレンザー(100グラム)は1000ウォン(11.2%)上がった9900ウォン、LGユニチャームの生理用ナプキン「ソフィボディフィット」ミドルサイズ4個入りは200ウォン(8.3%)上がった2600ウォンで販売予定だ。

コンビニ人気製品である加工卵価格も上がる。2個入りの味付けゆで卵や燻製卵などは2200ウォンから2400ウォンに200ウォン(9.1%)上がり、3個入り緑茶燻製卵は2900ウォンから3200ウォンに300ウォン(10.3%)引き上げる。

外食業界も値上げの隊列に加勢している。前日チキンフランチャイズのグッネチキンはデリバリー手数料と人件費、賃貸料上昇を理由にチキン9種の価格を1900ウォンずつ引き上げた。代表メニューである「唐辛子バササック」が1万8000ウォンから1万9900ウォンに上がった。

グッネチキンが価格を上げたのは2022年から2年ぶりだ。同社関係者は「この数年間デリバリー手数料、人件費、賃貸料などの費用上昇で加盟店の収益性が持続的に悪化した。加盟店の収益改善要求を受け入れ一部品目に対する値上げをやむを得ず決めることになった」と説明した。同日パパイスもチキン、サンドイッチ(バーガー)、ドリンク、デザート類の価格を平均4%(100~800ウォン)引き上げた。また、デリバリー商品は店舗での販売価格より約5%高くすることにした。

ココアや砂糖など国際原材料価格が上がり加工食品も値段が上がる可能性が大きくなった。ロッテウェルフードなど総合食品メーカーは菓子類とアイスクリーム、チョコレート製品の値上げを検討しているという。食品業界関係者は「これまで値上げ要素が多かったが政府の物価安定参加要請により押さえ込んでいた側面がある。時差を置いて製品価格引き上げ続くだろう」と予想した。

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