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米日比、中国に対抗して南シナ海共同巡回査察へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.04.01 06:28
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南シナ海と台湾海峡で米国による中国牽制(けんせい)の動きが強化されつつある。日本・フィリピンと南シナ海を共同で巡回査察し、米海兵隊の戦闘方式も「中国オーダーメード型」スタイルに変更する計画だ。

30日(現地時間)、米政治専門メディア「ポリティコ(Politico)」によると、バイデン大統領と岸田文雄首相、マルコス大統領は米国で4月11日、日米比3国首脳会議を初めて開催する。この会議で3首脳はインド太平洋地域で中国に対応するための3国の合意事項を発表する計画だが、ここには南シナ海で3カ国が共同海軍巡回査察を実施する内容が盛り込まれる予定だ。

 
米国とフィリピンは過去にも南シナ海で共同巡回査察を実施したことがある。だが、日本まで参加した3国が共同で巡回査察に出たのは類例がない。

ポリティコは「中国政府の強い反応を触発しかねない行動」と評価した。南シナ海の約90%が自国領海だと主張してきた中国は最近では沿岸警備隊がフィリピン船舶に繰り返し放水砲攻撃を行い、人命被害まで発生している。

米国はまた、米英豪3カ国安全保障枠組み(AUKUS=オーカス)と日本・フィリピン間の軍事協力強化にも乗り出す。日本共同通信は「日米両政府は、英国やオーストラリア、フィリピンとの安全保障協力を拡大する方針を固めた」とし「覇権主義的な動きを活発化させる中国を念頭に抑止力を高める狙いがある」と伝えた。

米国は中国との戦闘に備える動きも見せている。ワシントン・ポスト(WP)によると、米国は上陸作戦部隊である海兵隊を最前線に配置し、海兵隊がレーダーをはじめとする電子探知装置に感知されないようにする方案を推進している。

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