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米比、南シナ海を再び合同巡回査察…中国、ミサイル護衛艦派遣

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.24 08:16
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フィリピンが中国と領有権を巡り紛争している南シナ海で米国と合同巡回査察に出たことを受け、中国がミサイル護衛艦を派遣してこれに対応した。

中国人民解放軍南部戦区の田軍里報道官は23日、米国・フィリピンの合同巡回査察に対する談話で、「海軍のフリゲート『運城』が21日以来、南海海域で定例巡航を行っている」と明らかにした。

 
2009年に就役した運城は、中国海軍の主力護衛艦(フリゲート)「054A型」で、対空・対潜・対艦など各分野の作戦を遂行することができる。

田報道官は引き続き「この期間、フィリピンは域外勢力を引き込み、南シナ海を巡回査察して騒動を起こしている」とし「これは地域の平和と安定を破壊するもので、『南シナ海紛争当事国行動宣言』(DOC)精神に反するもの」と批判した。

あわせて「南部戦区各部隊は高度な警戒を維持して国家主権安保と海洋権益を守護し、南シナ海地域の平和と安定を守護するだろう」と強調した。

フィリピンは21日に米国と合同で南シナ海で海上・空中巡回査察を始めたと明らかにした。フィリピンと米国は今年2月、中国の脅威に共同で対応するとして年内に合同海上巡回査察を再開することで合意していた。

フィリピンは今回の巡回査察に海軍艦艇3隻、FA-50戦闘機2機、A-29B軽攻撃機「スーパーツカノ」などを投じた。米国は沿海域戦闘艦(LCS)や海上哨戒機P-8Aなどを派遣した。

フィリピンと中国は南シナ海スプラトリー諸島セカンド・トーマス礁(中国名・仁愛礁/タガログ名・アユンギン)を巡り領有権紛争を繰り広げている。

ここは国連海洋法条約に基づきフィリピンの排他的経済水域(EEZ)に属する。しかし中国はこれに反論してスプラトリー諸島を含めて南シナ海90%で領有権を主張し、隣接する国々と摩擦を引き起こしている。

特に2016年国際常設裁判所(PCA)の判決にもかかわらず、中国は領有権に引き続き固執していて葛藤は続いている。

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