英国、国王に続き皇太子妃もがん闘病…「内縁の女」カミラ王妃にスポットライト
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.25 14:43
英国国王チャールズ3世に続いてウィリアム皇太子の妻キャサリン皇太子妃までがん診断を受け、英国王室が前例を探すのが難しいほど厳しい危機に直面しているという評価が出ている。こうした中、チャールズ3世の妻であるカミラ王妃が新たな役割を果たす可能性があるという観測が出てきた。
米国日刊紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)は24日(現地時間)の報道で「カミラ王妃が夫と嫁の闘病で王室が危機に陥った状況で『安定をもたらす人物』として浮上している」と分析した。