王冠の重さに耐えろ? キャサリン皇太子妃の健康異常説に英王室は沈黙のみ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.08 08:48
鉱夫の子孫から英国の未来の王妃になった人物--英国キャサリン皇太子妃のことだ。ケイト・ミドルトンとして生まれ、大学でウィリアム皇太子と出会い、数年間の恋愛や別れなどを経て結婚にゴールインした彼女を巡り、深刻な健康不安説が出回っている。
キャサリン皇太子妃の健康に赤信号がついたのはファクトだ。今年1月、英国王室は「皇太子妃が腹部の手術を受けて回復中」という少し短い報道資料を出した。その後、キャサリン皇太子妃は王室の行事に一切姿を見せていない。王室は3月31日以前までは王室の業務に復帰しないと説明した。しかし夫であるウィリアム皇太子までもが2月の公務中に突然席を外して夫人を見に行ったという事実が伝えられて、英国メディアはもちろん、ニューヨーク・タイムズ(NYT)など大西洋を渡って米メディアまでこの健康不安説に注目している。