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韓国で開催の民主主義サミットに参加の台湾高官「サイバー攻撃受けている」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.19 09:18
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AIとデジタル技術の逆効果を防止する必要性はこの日の開会式であいさつを務めた尹錫悦大統領も強調したことだ。尹大統領は「AIとデジタル技術を活用したフェイクニュースと虚偽情報は個人の自由と人権を侵害するだけでなく民主主義のシステムまで脅かしている」と話した。続けて「国家間のデジタル技術格差が経済格差を拡大し、これは再び民主主義の格差を大きくさせたりもする」と指摘した。

この日尹大統領は前日に訪韓したブリンケン米国務長官とも会い、「韓米同盟は『価値同盟』であり、自由民主主義に対する信念を共有する上でさらに強力だ。より良い民主主義を未来世代に引き継がせるために緊密に協力しよう」と話した。

 
◇当日朝の「北朝鮮の挑発」糾弾

これに対しブリンケン長官も「昨年の尹大統領の国賓訪米、韓米日首脳会談を通じて達成された成果を今年1年積極的に履行するだろう」と前向きにこたえた。続けて北朝鮮の核問題と関連しては「北朝鮮の挑発に対する確固とした対応と韓半島(朝鮮半島)の平和と安定に向け米国は常に韓国とともにするだろう」と強調した。

この日韓米外相の昼食を兼ねた会談でも北朝鮮の挑発は主要議題だった。北朝鮮はこの日午前7時44分から東海上へ短距離弾道ミサイル数発を発射したが、直後に開かれる民主主義サミットで北朝鮮の人権問題などが議論される可能性に反発する目的もあるとの分析が出ている。

韓国外交部によると、この日両外相は「民主主義サミット直前に北朝鮮が短距離弾道ミサイルと推定される飛翔体数発を発射したことを糾弾する」と明らかにした。続けて「北朝鮮の完全な非核化目標を再確認し、北朝鮮による西海(黄海)でのいかなる潜在的な一方的変更の試みに対しても懸念を示す」とした。

趙兌烈(チョ・テヨル)長官はまた「北朝鮮が南北関係を敵対的交戦国関係と規定し統一を否定しているが、われわれは自由と人権の普遍的価値を拡張させる統一の努力を続け競争していく」と話した。金正恩(キム・ジョンウン)委員長が掲げた「2国家論」に反論し、国際社会とともに統一を成し遂げるという韓国政府の構想を再確認したという分析が出ている。

◇2つの戦争背負ったブリンケン氏訪韓

この日のブリンケン長官の訪韓は米国がウクライナ戦争、イスラエルとハマスの戦争の2つの戦争への対応で忙しい中でなされ関心を集める。韓国の総選挙、米国の大統領選挙など大型の政治日程を控え北朝鮮の挑発を制御する一方、その間おろそかにしてきたアジアの同盟を管理する意味もある。ブリンケン長官はこの日訪韓日程を終えるとフィリピンに向かい、中国と領有権対立が尖鋭に起きている南シナ海問題を集中的に議論する見通しだ。

ブリンケン長官はこの日の開会式で「権威的で抑圧的な政権が民主主義と人権を毀損するために技術を活用している」として中国を狙った。続けて専門家ラウンドテーブルに参加すると、中国とロシアが虚偽の情報を拡散する事例を具体的に挙げ、「われわれは情報操作に対抗するため同盟・パートナーを結集している」と強調した。

韓国で開催の民主主義サミットに参加の台湾高官「サイバー攻撃受けている」(1)

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