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ナワリヌイ氏の生前の獄中手紙「ロシアも韓国のような民主主義は可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.21 07:16
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刑務所収監中に亡くなったロシア野党圏の指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が生前に手紙を通じて韓国の民主化について取り上げていたことが伝えられた。

19日(現地時間)、米日刊紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)はナワリヌイ氏が生前やりとりした手紙を入手して報じた。

 
ナワリヌイ氏は昨年9月、ジャーナリストの知人に宛てた手紙で韓国の民主化に言及した。この中で「韓国と台湾が独裁から民主主義へ履行できたのであれば、きっとロシアもそのようにすることができる」としながら「希望だ」と書いたとNYTは伝えた。

プーチン大統領をはじめとするロシア高位官僚の不正腐敗を暴露してきたナワリヌイ氏は過酷な環境で悪名高いシベリアのヤマロ・ネネツ自治管区第3刑務所で服役している間、16日に亡くなった。

ロシア矯正当局はナワリヌイ氏が散歩後に突然意識を失って倒れたと主張した。だが、彼は死亡前日までオンライン裁判で冗談を言いながら笑う様子を見せるほど元気だった。

NYTは「彼が死亡直前まで知人とやりとりした数百通の手紙でも、つらい収監生活で弱気になったような情況は全く現れていなかった」と分析した。

ナワリヌイ氏はラトビアに亡命したロシア人写真家エフゲニー・フェルドマン氏に宛てた手紙で、今年米大統領選で再選に挑戦するトランプ前大統領が掲げた公約が「本当に恐ろしい」と話した。あわせて高齢者のバイデン大統領の健康に問題が生じれば「トランプが大統領になるだろう」としながら「このように状況が明確なのに民主党は心配にならないのか」と疑問を投げかけた。

人権活動家のケリー・ケネディ氏に宛てた手紙では、ロバート・F・ケネディ氏の演説中の強大な抑圧と抵抗の壁を壊す「希望の波」に関連した引用句が入ったポスターを送ってくれたことに謝意を表して「いつかこれを私の事務所の壁にかけることができることを願っている」と綴った。

ナワリヌイ氏は300日以上にわたって独房生活を送るなど苦難の中にありながらも、検閲を前提に、インターネットを通した書信交換を許容する刑務所規定を活用して外部と絶えず連絡をやりとりしていた。昨年末、第3刑務所に移監され、インターネットでの書信をやりとりできなくなった後も家族などを通して周辺と連絡を取り続けてきた。

先月は韓国食品メーカー「八道(パルド)」のカップラーメン「トシラク」をもっと余裕を持って食べたいと言って食事時間制限の廃止を要求して拒否されたこともある。

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    2024.02.21 07:16
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    ケリー・ケネディ氏が公開したアレクセイ・ナワリヌイ氏の生前の手紙。[写真 ケリー・ケネディ氏のインスタグラム キャプチャー]
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