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「私が穀潰しみたい」…就職の代わりに引きこもりを選んだ韓国若者の事情

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.14 12:06
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就職の代わりに部屋の中を選んだ若者たち。彼らが引きこもりをするきっかけは、11年間の就職空白期から性暴力犯罪被害の後遺症、大学院教授との葛藤などさまざまなだった。

ユーチューブチャンネル「シリアル」が8日公開した「一人前の人生を生きていますか」というタイトルの映像で5年以上就職せずに引きこもりとなった、いわゆる「引きこもり青年」が出演し自身の話を打ち明けた。

 
大学院生だったAさん(男・28)は「指導教授との葛藤」で「中退して法廷闘争も行った」とし、そのきっかけで引きこもり生活を始めたという。A氏は「部屋の中に自ら閉じ込めた。トイレに行ったり食事をしたりする時を除いては部屋の中で電気を消したままずっと横になっていた」と話した。

公務員試験を準備したというBさん(女・30)は「対外的には公務員試験を準備する公務員試験生だったが、実状はベッドの上に横になってインスタグラム、ユーチューブを見ながら時間を過ごした」として「大学同期が大企業にたくさん入って、私も当然受かると思ったが、失敗した。就職できなかったのではなく、自分から選ばなかったのだと思い、安定的な公務員になりたいと話した。それ自体が逃避だった」と打ち明けた。

Cさん(女・33)は性暴力犯罪被害後遺症で「人に会うのが以前と同じではなくなった」として引きこもりを始めることになったと明らかにした。また「(自らが)穀潰しのように感じられる。両親の荷物になっているようで罪悪感が大きい」としながらも「面接で働かなかった理由に対する質問を受ける瞬間が怖い。率直に、理由を明らかにすれば雇ってくれないと思う」と述べた。

高校卒業後に就職したが、2年後に退社後11年間にわたり就職空白期を持っているというDさん(女・31)は「手当たり次第に仕事をしようと工場アルバイトなどに行ったが、仕事ができないと言われてクビになった」として職場で体験した否定的評価と反応がトラウマになったと打ち明けた。

この他にも「繰り返される求職失敗」「ストレス過食と体重増加による自尊心下落」などの理由もあった。

引きこもり青年支援団体「怖くない会社」のユ・スンギュ代表は「怠け者、お腹いっぱいの子供たち、部屋の中で虚しく歳月を過ごしながら両親の重荷になっている子供たちという話をよく耳にする」とし、「だが、社会で情けない存在となっている人々も『孤立』を望んで選んだわけではない」と話した。また「この状況を一人で克服することは難しいということに気付く必要がある」として「周りの知人や機関に助けを求めてほしい」と呼びかけた。

この日の映像で就職できなかった期間が11年に達すると明らかにしたある出演者は、実際の友人の助けで引きこもり生活から抜け出したと話した。また「私の人生を変えるチャンスが何度もあったにもかかわらず、小さな恐怖に屈して勇気を出さなかったことを多く反省した」と話した。

該当映像は13日午後基準で26万回の再生回数と1700回を超えるコメント数を記録した。コメントには「社会構造全般的な問題だ。学業に向いていない人も相当多いが、勉強以外にはさまざまな経験を積むチャンスがあまりにも少ない」「わが国は、この年齢ではこれをやるべき、この水準には達するべきという認識が強く、そこから抜け出すこと自体も大変だ。個人がそのようなシステムから離脱した時、再び『正常』に戻れないと感じる恐怖や絶望も大きいようだ」というなど共感が相次いだ。

昨年保健福祉部が実施した「2023年孤立・隠遁青年実態調査」によると、全国の孤立し引きこもっている若者は全体青年人口の5%に達する54万人に達すると推算される。

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    2024.03.14 12:06
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    ユーチューブチャンネル「シリアル」が今月8日に公開した「一人前の人生を生きていますか」というタイトルの映像。[ユーチューブ キャプチャー]
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