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人を燃やして殺すギャング団の「バーベキュー」…無法のハイチに死神が来るのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.03.12 12:00
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ハイチの非営利団体であるラコウ・ラフェのルイ・アンリ・マルス局長はフィナンシャル・タイムズ(FT)に「シュリジエ氏は、いつでも爆発する可能性がある火山で、カリスマがあり頭も良いが、暴力的な犯罪事業家」と評価した。シュリジエ氏には犠牲者を燃やす残酷な習慣のために「バーベキュー」というニックネームが付けられたが、彼は母親が鶏の唐揚げを売ってこのようなニックネームを得たと伝えた。

ガーディアンとFTは、シュリジエ氏が不正腐敗に対抗して戦う革命家であり、貧民を助ける慈悲深い人だと自分を描写するのは、ポピュリズム政治家に変身しようとする熱望があるためだと指摘した。

 
米国は、この問題を解決するため、アンリ首相に一種の暫定政府を迅速に構成し、事態を収拾するように求めた。ダニエル・フット元ハイチ駐在米国特使は「アンリ首相が辞任してこそギャング団の暴動が収まるだろう」と伝えた。アンリ首相は現在プエルトリコにいるようだ。ギャングが空港を掌握してケニア訪問後にハイチに戻ることができなかった。

このように状況が深刻になったため、国際社会の積極的な介入が必要だという主張も出ている。ヴォルカー・ターク国連人権高等弁務官は「現状況では住民の命を保護する現実的な代案がない」として多国籍安保人材の介入を求めた。ダニエル・フット元米国特使は「米国・カナダ・英国・フランスなど主要国の警察力が動員されなければならない」とし「2000人のケニア警察の支援だけでは足りない」と強調した。

自国のギャング団を大勢掃討し、治安を安定させたという評価を受けているエルサルバドルのナジブ・ブケレ大統領もハイチ支援を示唆した。ブケレ大統領は10日、X(旧ツイッター)にハイチ事態に関連した掲示物を共有し、「私たちが直せる」として「ただし、国連安全保障理事会の決議と駐在国(ハイチ)の同意が必要であり、任務費用が(外部から)当てられる必要はある」と述べた。その他、どのような方法で支援するかについての詳しい内容は明らかにしなかった。

カリブ共同体(CARICOM)は11日、ジャマイカで米国、フランス、カナダ、国連特使らとともにハイチ安保支援に向けた緊急首脳会議を開いた。

国連は今回の問題で数十人が死亡し、約1万5000人が家を失ったと明らかにした。韓国外交部によると、現在ハイチに滞在している韓国人は約70人だ。外交部は「まだ受け付けられた被害事項はなく、韓国国民の安全のために諸般の安全措置を準備している」と伝えた。

人を燃やして殺すギャング団の「バーベキュー」…無法のハイチに死神が来るのか(1)

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