金正恩氏「NLLは幽霊線」…延坪島・白翎島軍事挑発を圧迫
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.16 10:03
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)を無視して延坪島(ヨンピョンド)・白翎島(ペクリョンド)北側に「海上国境線」を任意に引いた後、これを侵犯した場合には武力行使に出ると警告した。
朝鮮中央通信は15日、金委員長が14日に新型地対艦ミサイル検収射撃実験を指導した際に「海上国境線を頼もしく防御し、敵海軍の冒険的な企図を徹底的に粉砕することに対する方途」を提示したと報じた。通信によると、金委員長は「朝鮮西海にいくつの線が存在するかは重要でなく、是非を問う必要もない」とし「明白なことは我々が認める海上国境線を敵が侵犯すれば我々の主権に対する侵害、武力挑発と見なす」と断言した。続いて「韓国の傀儡らが国際法的な根拠も合法的な名分もない幽霊線の『北方限界線』という線を守ろうとあがいている」とし「もう我々は海上主権を修辞的表現や声明、発表文で守るのではなく、実際に武力行使で、行動で徹底的に守らなければいけない」とも述べた。