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駐朝ロシア大使「北朝鮮、米国の域内挑発的措置継続時には7回目の核実験も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.02.07 17:59
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駐朝ロシア大使が、米国が域内で挑発的な措置を継続すれば北朝鮮が追加核実験を敢行するかもしれないと自国メディアのインタビューを通じて明らかにした。

アレクサンドル・マツェゴラ駐朝ロシア大使は7日、タス通信とのインタビューで「北朝鮮の核実験が現実化する場合、その責任は韓米、特に米国にある」と話した。

 
北朝鮮の核実験と関連した質問にマツェゴラ大使は「西側諸国と国連事務局当局者はここ(北朝鮮)で7回目の核実験に向けた準備が進んでいるのか先験的にわからない」と答えた。

その上で、北朝鮮が追加で核実験を準備しているという西側の主張を「純然な推測」と一蹴した。ただ彼は「韓米間の拡大抑止または、北朝鮮に向けた他の挑発的措置が続くならば、あるいは米空軍の戦略爆撃機が韓半島(朝鮮半島)上空を飛び回り続けるならば北朝鮮指導部が自国の防衛力追加増強に向け新規核実験をすることに決める方がより良い」と話した。

マツェゴラ大使は「こうした局面展開に対する責任は全面的にワシントン(米国政府)にあり、ソウル(韓国政府)にもその責任がある」としながら北朝鮮の核実験の責任を韓米に転嫁した。ただ彼は後者(韓国政府)の責任は少ないと評したとタス通信は報道した。

ロシアのプーチン大統領の訪朝時期と関連しては「時期の協議はまだされていない」と言葉を控えた。ロイター通信はマツェゴラ大使が両国間の観光活性化に対する合意を除き他の具体的な内容は公開しなかったと伝えた。

ロシア大統領府は先月、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長のロシア訪問を受け、プーチン大統領の北朝鮮答礼訪問の時期を調整しているとし、その時期は来月のロシア大統領選挙後になる可能性が高いと伝えた。マツェゴラ大使は北朝鮮とロシアが両国間の相互観光活性化などプーチン大統領の訪朝時に署名する共同文書に対する準備作業を進めていると紹介した。続けて「パッケージに含まれた文書のひとつで、現在進行中で署名準備がなされているのは両国国民間の相互観光に対する合意」と話した。

昨年9月にロシア極東ボストーチヌイ宇宙基地で開かれた北朝鮮とロシアの首脳会談を契機に両国はウクライナ戦争に必要な武器支援などで密着する姿だ。また、最近ロシアは北朝鮮側に立ち荒くて威嚇的な言葉で韓米同盟に対する警戒心を示している。

北朝鮮とロシアの密着の動きと関連し、ロシアが自国に凍結していた北朝鮮の資産900万ドル(約13億円)を解除し、北朝鮮が自国の銀行を利用できるようにしたとニューヨーク・タイムズが前日に報道した。この措置は北朝鮮がロシアに武器を提供した直後に行われ、凍結解除された資産は北朝鮮が原油を買うのに使われる見通しだ。

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