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「入場券800枚売り切れ」イスラム説教者の有名ユーチューバー、ドイツから入国遮断

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.19 07:47
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ドイツ当局がベルリンで説教を計画していた有名イスラム説教者の入国を禁止した。

18日(現地時間)、ドイツのrbb放送などによると、オーストラリアに住むムハンマド・ホブロス氏は最近、スイスとノルウェーを経由してドイツに入国しようとしたが、2回ともドイツ出入国当局に阻まれて帰国した。

 
ホブロス氏は19日、ベルリンで「ウンマ(イスラム信仰共同体)の復活」をテーマに説教する計画だった。入場券800枚はすでに売り切れており、行事場所は同日公開される予定だった。

フォロワー数42万5000人を保有したホブロス氏のユーチューブチャンネルには、情熱的な体の動作とともに説教する動画約100件が掲載されている。

また、イスラエルとハマスの戦争初期の昨年10月27日、「パレスチナ住民たちが私たちの心を喜びと自負心で満たした」と叫ぶ動画を投稿した。

ドイツ当局はホブロス氏の過去の講演に「イスラム主義」が含まれていると見ているが、暴力に賛成する発言や扇動は知らされていないとメディアは伝えた。

ホロコースト(ナチスのユダヤ人大虐殺)を「原罪」と考えるドイツは、戦争勃発後、パレスチナの支持集会を厳しく制限したり、最初から禁止するなど反ユダヤ主義を極度に警戒している。

昨年11月には、「反ユダヤ主義集会を主導した」とし、ドイツ内のハマス連携組織に解散を命令し、家宅捜索を行った。

このようなドイツ当局の強硬な態度が表現の自由を抑圧するという指摘も続いている。

最近、文化芸術界関係者らは、ドイツ当局が「パレスチナに対する連帯の表現を防ぐ」として、ドイツ内の文化機関と行事に対するボイコット運動に出た。

ボイコットに参加すると署名した文化芸術家の中には2022年ノーベル文学賞受賞者であるフランス作家アニー・エルノー氏も含まれている。エルノー氏は2019年イスラエルのテルアビブで開かれた国家対抗歌謡祭「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」をボイコットしようと促したことがある。ドイツの出版社は、エルノー氏がボイコットについてこれ以上コメントを望まないと伝えた。

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    2024.01.19 07:47
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    ムハンマド・ホブロス氏。[ムハンマド・ホブロス氏のフェイスブック キャプチャー]
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