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「脂身サムギョプサル問題」に…韓国農食品部、畜産物品質の点検に乗り出す

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.18 16:03
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最近、韓国では「過脂肪サムギョプサル」が流通して問題になっているが、これを受けて韓国政府が畜産物の品質点検に乗り出す。

農林畜産食品部は22日から来月8日まで、畜産物加工・流通業社のうち1万カ所を対象に品質管理実態特別点検・指導を実施すると17日、明らかにした。

 
今回の特別点検は畜産物の需要が増えるソル(旧正月)シーズンに低品質の畜産物の流通しないように防ぐための措置だ。

農食品部は旧正月シーズンの畜産物履歴制特別取締と連動して、畜産物加工・流通業者の品質管理実態を点検する。

また、定型基準や過脂肪部位の除去、検収など品質管理方法を各業者に指導・広報する予定だ。

点検は畜産物・食品衛生営業所1万カ所を対象に行われる。点検に参加する人員は地方自治体、国立農産物品質管理院、農林畜産検疫本部職員など約2850人だ。

また、農食品部は農協畜産経済持株と協力して地域の農協・畜産協同組合が運営している加工場230カ所余りと販売場1500カ所余りに対しても「サムギョプサル品質管理マニュアル」が順守されているかどうか集中的に点検して、作業者に対して特別教育を行うことにしている。

農食品部は今回の特別点検以降も3月のサムギョプサルデーや5月の家庭月間など、畜産物の需要が多い時期を中心に品質管理の点検・指導を続けていく予定だ。

農食品部が肉加工協会や大型スーパーなど畜産業関係者に配布したこのマニュアルは大型スーパーなどで販売される小包装のサムギョプサルは1センチ以下、オギョプサルは1.5センチ以下で脂肪を取り除くよう推奨している。特に過脂肪部位は廃棄を検討するように勧告した。

これに先立ち、過脂肪サムギョプサルを巡り、消費者の間では不満が相次いでいた。最近ではある消費者がオープンマーケットで購入したサムギョプサルに脂肪が過度につきすぎていると指摘する投稿をして、別名「脂身サムギョプサル」に対する批判が拡散した。昨年12月には仁川弥鄒忽区(インチョン・ミチュホルグ)の故郷愛寄付制(日本のふるさと納税と類似の制度)の返礼品だったサムギョプサルのうち一部で品質問題が提起されたほか、昨年の「サムギョプサルデー」割引行事では過脂肪サムギョプサルが流通して問題になっていた。

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    2024.01.18 16:03
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