復活した韓国哨戒艦「天安」、襲撃当時の作戰官が艦長に＝韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2024.01.16 11:26
２０１０年３月２６日に北朝鮮の魚雷攻撃で沈没し、新しくなって復活した韓国哨戒艦「天安」の艦長に、事件当時に作戰官として乗船していたパク・ヨンス中佐（当時大尉）が任命されると、海軍が１５日明らかにした。
海軍関係者は「『天安』の戦死者の名誉と献身のほか、『天安』が持つ艦名の価値などを考慮し、パク中佐を新しい艦長に任命することになった」と背景を説明した。
過去の「天安」のチェ・ウォンイル元艦長はフェイスブックに「パク中佐が新しい『天安』の艦長になるのは万感の思い」と投稿した。チェ氏はパク中佐に「西海（ソヘ、黄海）の戦友の涙を忘れずにしっかりとこの国の海を守ってほしい」と激励した。
海軍関係者は「『天安』の戦死者の名誉と献身のほか、『天安』が持つ艦名の価値などを考慮し、パク中佐を新しい艦長に任命することになった」と背景を説明した。
過去の「天安」のチェ・ウォンイル元艦長はフェイスブックに「パク中佐が新しい『天安』の艦長になるのは万感の思い」と投稿した。チェ氏はパク中佐に「西海（ソヘ、黄海）の戦友の涙を忘れずにしっかりとこの国の海を守ってほしい」と激励した。
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復活した韓国哨戒艦「天安」、襲撃当時の作戰官が艦長に＝韓国
2024.01.16 11:26
昨年の新型「天安」就役式で就役旗を掲揚するパク・ヨンス中佐（左）とリュ・ジウク中佐。事件当時に作戰官だったパク中佐は来週「天安」の艦長に任命される。 ［写真 海軍］