マイウェイの「反ユダヤ」ドイツ極右政党、突然反中から親中に急旋回したわけは(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.08 09:18
ドイツ極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が既存の政界とは違った路線を歩いている。イスラエルとパレスチナの武装組織ハマス間の戦争でイスラエルを支持している既成政党と違い、立場表明を最大限自制している。また、中国と距離をおこうとするドイツ政府を強く批判して露骨に言動を見せている。支持勢力と資金源という「二兎」を同時に追う戦略ではないかという分析だ。
先月7日のイスラエル・ハマス戦争勃発以降、ドイツは最も積極的にイスラエルを支持している。欧州など西側ではイスラエルのガザ地区空襲を批判して休戦を要求する声が高まっているにもかかわらず、ドイツ政府は「イスラエル側に立つ」としてイスラエルの自衛権を強く支持している。過去ナチス政権の下で強行されたホロコースト(ユダヤ人集団虐殺)に対する責任感のためだ。dpa通信は「ホロコーストを契機に、ドイツの政治家は『イスラエルとユダヤ人の安全に対してドイツが特別な責任がある』と考えてきた」と説明した。