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詐欺疑惑の元フェンシング韓国女子代表、約10時間の警察取り調べ終了…取材陣の質問には言葉なく

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.11.07 07:18
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元フェンシング韓国女子代表ナム・ヒョンヒさん(42)が再婚相手だったチョン・チョンジョ氏(27)の詐欺疑惑共犯で立件されて10時間近く取り調べを受けた。

7日、警察によると、ソウル松坡(ソンパ)警察署は前日午後2時20分からナムさんを詐欺疑惑の被疑者として呼んで取り調べを行った。

 
0時を越えて、0時7分ごろに取り調べを終えて弁護人と共に警察署を後にしたナムさんは「容疑をどのように説明したか」「被害者という立場に変わりはないか」「チョン氏からプレゼントをもらった時、詐欺被害金ということは分からなかったのか」「チョン氏のフェンシングアカデミー受講料を本人口座で受け取った事実はあるか」などの取材陣質問には口をつぐんだ。

ナムさんは警察の取り調べで詐欺共犯容疑を否定し、チョン氏の詐欺行為を全く知らなかったという趣旨で供述したという。この日チョン氏との対面調査は行われなかった。

ソウル警察庁関係者は前日午前の定例記者懇談会で「チョン氏と共犯で告訴された件があり、ナムさんを被疑者として立件した」とし「必要なら(チョン氏を送検する前に)対面調査を行う」と話した。

ナムさんの弁護人は前日夜、記者団に対して「これまでチョン氏を詐欺で告訴した15人はナム監督を告訴しなかったが、最近11億ウォン(約1億2300万円)以上の詐欺にあった専門職夫婦が唯一ナム監督を共犯として告訴した」と明らかにした。

続けて「犯罪収益を隠していたチョン氏だけを相手にする場合、被害回復が不可能だと考えた被害者の心境は十分に理解するが、ナム監督はチョン氏の詐欺行為を全く知らないばかりかむしろチョン氏に利用された。やっていないことをやったということはできない」と強調した。

ナムさんをチョン氏の共犯として一緒に告訴すれば被害金額を返してもらう可能性が高くなるという判断でナムさんを告訴の対象にしたという主張だ。

ナムさんの再婚相手として紹介されて詐欺疑惑が浮上したチョン氏は、講演などを通して知り合った20人から26億ウォン余りの投資金を詐取した容疑(特定経済犯罪加重処罰法上詐欺)で3日に拘束された。

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