元女子フェンシング韓国代表の涙「睾丸移植手術を受けたという相手の話を信じた…無知で申し訳ない」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.10.30 14:44
フェンシング元韓国代表のナム・ヒョンヒさん(42)が30日、「睾丸移植手術を受けたというチョン・チョンジョの話を信じた」と主張した。妊娠検査薬で妊娠の反応が出てきたことにおかしいと感じたが「医学的に可能なことなのかもしれないと考えた」という。
ナムさんはこの日、CBSラジオ番組『キム・ヒョンジョンのニュースショー』に出演して「(チョン氏が)私は人に知られているからといって薬局に行けないようにし、代わりに妊娠検査薬を何度も渡してきた」とし「渡してくるたびに私は自分の小便で確認したがいつも陽性だった」と話した。