スウェーデンは脱原発を撤回、カナダはSMR拡大…韓国にチャンス(2)
◆「革新型小型モジュール原子炉」開発は宿題
気候危機・エネルギー安全保障などの影響で世界的な原発拡大傾向が加速し、「原発強国」韓国の輸出の門も広くなった。産業通商資源部・韓国水力原子力(韓水原)などによると、韓国は昨年ポーランドと原発2基建設のための協力意向書(LOI)を締結し、共同事業開発を進めている。チェコでは原発1基をめぐり米国・フランスと受注競争をしている。ルーマニアとは6月に2600億ウォン規模の原発トリチウム除去装置の輸出契約を締結した。トルコなどへの原発輸出の可能性もある。