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「ミニイージス艦」韓国型次期駆逐艦の入札で不正疑惑…防衛事業庁関係者を立件

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.08.03 13:30
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「ミニイージス艦」と呼ばれる韓国型次期駆逐艦(KDDX)事業者選定過程で入札不正疑惑が浮上し、警察が捜査に着手した。

警察によると、警察庁国家捜査本部重大犯罪捜査課は2020年に現代重工業がKDDX事業者に選定される過程で入札に特恵を与えた疑いで防衛事業庁の関係者Aを立件し、捜査を進めている。当時、現代重工業はライバルの大宇造船海洋を0.056点差で抑えて事業者に選定された。警察はこの過程でAが現代重工業に有利になるよう入札関連規定を変えた状況を最近確認した。

 
これに先立ち2014年には海軍予備役将校が大宇造船海洋が作成したKDDX概念設計図を現代重工業の関係者らに流出させた疑いで実刑判決を受けた。現代重工業はこの事件にかかわったが、「保安事故を起こした企業は減点を受ける」という規定が削除され、減点されなかった。

警察はAが現代重工業に有利に規定を変えた張本人であり、このため現代重工業がKDDX事業者に選定されたと判断している。警察はAを相手に規定を削除した理由とこれを指示した上層部ラインがあったかなどを調べる方針だ。

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