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韓米空軍の定例連合訓練にFー35A初投入…金正恩のバンカー狙う実射撃訓練も

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.29 11:44
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韓米空軍が定例連合空中訓練「サンメ訓練」にFー35A戦闘機を初めて投入して空対地実射撃訓練を実施した。閲兵式(軍事パレード)で無人機を公開するなど脅威を高める北朝鮮に向けて韓米が強力な警告を送ったという解釈が出ている。

韓国空軍は28日、「24日からこの日までわが軍のFー35A戦闘機と米空軍第8戦闘飛行団のF-16など航空戦力およそ10機を動員し、サンメ訓練を実施した」と明らかにした。1997年から大隊級で実施されている同訓練は、両国の空中戦力でチームを組んで攻撃・防御・遮断など多様な戦術訓練を行う。

 
今回のサンメ訓練からFー35Aを投入したのは、最精鋭空中戦力で米空軍と統合戦術および相互運用性を本格的に強化するという趣旨だ。これは訓練の実戦性を高めるという意味と解釈される。Fー35Aと米F-16が今回の訓練中に西海(ソヘ、黄海)海上射撃場でGBU-31合同精密直撃弾(JDAM)実射撃訓練を実施したのも同じ脈絡だ。

これに対し金正恩(キム・ジョンウン)政権の首脳部を直接狙った性格の訓練という声が出ている。GBU-31は衛星利用測位システム(GPS)で誘導されて正確度が高いうえ、2メートル以上の厚さの鉄筋コンクリートも貫通する。有事の際、金正恩委員長ら北朝鮮指揮部のバンカーを打撃する訓練ということだ。

最近、北朝鮮が長距離巡航ミサイルおよび短距離弾道ミサイル発射を通じて対南戦術核の脅威を与えているのに続き、前日(27日)の閲兵式で無人機攻撃の可能性を示唆して緊張を高めたことに対し「座視しない」という韓米の警告メッセージと見ることができる。

今年、軍当局はサンメ訓練を計9回実施する計画だが、その大部分を公開訓練として進める方針だ。今後の訓練では「サンダーボルト」と呼ばれる米A-10も随時登場すると予想される。この攻撃機は地上の敵の標的を打撃することに特化していて、地上軍の火力支援に必須の役割をする。今回の訓練を総括したFー35Aの操縦士は「決戦態勢をより一層固める機会になった」と話した。

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    韓米空軍の定例連合訓練にFー35A初投入…金正恩のバンカー狙う実射撃訓練も

    2023.07.29 11:44
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    空軍が24日から28日まで韓米連合空中訓練「サンメ訓練」を実施したと28日、明らかにした。写真は28日に韓国空軍Fー35Aが米空軍のF-16と目標物に空対地爆弾を投下する場面。 [写真 空軍]
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