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「中国も積極的」韓日中首脳、4年ぶりに集まることはできるか…3国の絡み合う思惑(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.25 08:18
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◇議長国の韓国、「北朝鮮に対する役割」追求か

緊張解消と協力強化を望んでいるのは韓国も同じだ。特に尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府は、発足以来、韓米同盟の強化と韓日関係の改善を最優先課題として推進する過程で韓中外交は相対的におろそかにした側面がある。その結果、韓中間対話・協力は疎遠になったほか、先月中国の邢海明駐韓大使の「ベッティング発言」以降、国内の反中感情も再点火した。韓国の立場でも韓日中首脳会議を通した韓中関係管理の必要性が高まっているという意味だ。

 
特に次期韓日中首脳会議では韓国が議長国を務める。議長国は3国首脳会議の日程を最終調整し、会議で議論される議題を協議する過程でも権限を行使する。3国首脳会議が開かれるなら、韓日は北朝鮮の核・ミサイルの高度化を阻止するために中国に何らかの役割を求めるものと予想される。2019年12月に開かれた韓日中首脳会議当時には北朝鮮に対する制裁・圧迫を強調する日本と「制裁緩和」を要求した中国との間の立場の違いで、北朝鮮の核への対応に関して成果を上げることができなかった。

◇「放射能全数検査」超強硬カードを取り出した中国

日本は韓日中首脳会議が開催される場合、福島汚染水放流に関連した中国説得戦に出ることが予想される。中国は福島汚染水放流計画に抗議して日本産水産物全体を対象に放射線検査を実施する措置を取った状態だ。放射線検査は通常2週~1カ月という時間が必要とされる。鮮度を維持しなければならない水産物の特性上、放射能全数検査は事実上の全面的輸入禁止措置に該当する。さらに中国が太平洋島嶼国およびASEAN諸国とともに汚染水放流に反対する連帯を構築するのは日本の立場で最悪のシナリオに近い。特に中国はすでに汚染水放流に批判的立場を示した太平洋島嶼国家および東南アジア国家に相当な影響力を発揮している。

中国外交部の毛寧報道官は20日の定例会見で「(汚染水の)海洋排出計画強行をやめて近隣諸国と誠実な態度で疎通し、責任感のある方法で核汚染水を処理することを求める」とし「日本の汚染水放流計画に対する中国側の反対には理由と根拠があり、関連措置を取ることも同じこと」と話した。

「中国も積極的」韓日中首脳、4年ぶりに集まることはできるか…3国の絡み合う思惑(1)

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    2023.07.25 08:18
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