火星18型、北朝鮮の歴代ICBM記録更新…対米脅威高める
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.07.14 07:55
北朝鮮が12日の2回目の「火星18型」ミサイル試験発射で大陸間弾道ミサイル(ICBM)の歴代最大性能を見せ、米本土に向けた攻撃能力を誇示した。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は今回の「火星18型」発射で偵察衛星の失敗をカバーし、韓米圧力と北朝鮮結集を図ったと分析される。韓米は北朝鮮の挑発の翌日に行動で警告した。韓国軍の合同参謀本部はこの日、米空軍の戦略資産B-52H戦略爆撃機が朝鮮半島に展開され、韓国空軍と連合空中訓練を実施した、と明らかにした。
朝鮮中央通信などはこの日、金委員長が参観する中、前日に「火星砲18型」の試験発射が進行されたと報じた。4月13日の火星18型の最初の試験発射から90日ぶりに平壌(ピョンヤン)の同じ場所で2回目の発射をしたのだ。当時、北朝鮮は固体燃料基盤ICBMを「コールドローンチ(Cold launch)」方式で初めて発射し、奇襲発射能力を高めた。円筒形発射管(キャニスター)に保管される固体燃料ICBMでコールドローンチ方式が適用されれば、液体燃料を使用する場合より隠密かつ迅速な発射が可能だ。