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追い詰められたプーチン大統領が核使えば…「ワグネル反乱」の影響、韓国も超緊張(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.29 07:20
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ロシア発の核リスクの高まりは北朝鮮の核問題とも直結する恐れがある。ロシアが先頭で核脅威を高めさせ集中砲火を受けたり、万一実際に核兵器を使う場合、北朝鮮はこれを隠れ蓑に核実験の高度化だけでなく実際の核使用と関連した威嚇水準を高める名分にする可能性があるためだ。

民間軍事会社が世界2位の軍事大国であるロシアの核心部をかき乱した今回の事態をめぐり一部では最悪の場合、核兵器がワグネルグループなど第三勢力に移る恐れもあるという懸念も出ている。

 
特にワグネルグループ創設者であるプリゴジン氏と部下の戦闘員がベラルーシで体勢を立て直し再度勢力を形成する場合にも核リスクは加重される。ワグネルグループがベラルーシに配備されたロシアの核兵器を目標に再度武装反乱に出る恐れがあるためだ。ロシアのメドベージェフ国家安全保障会議副議長はベラルーシに24日「(ワグネルグループがベラルーシに移転されている核兵器を手に入れる場合)世界は破滅の危機に置かれることになるだろう」と警告した。

これと関連して漢陽(ハニャン)大学国際大学院ロシア学科のオム・グホ教授は「(ワグネルの武装反乱後)米国をはじめとする西側はワグネルグループに核ボタンが移る状況を最も懸念したようだ。『核保有国の政治的不安定は最高の国際的脅威』という言葉のように米国もやはり核問題をはじめとする非常事態まで考慮して非常に慎重に対応している」と話した。

◇「長期的次元の韓ロ関係再設定」

このためワグネルの反乱を契機に長期的次元の韓ロ関係を構想しなければならないという指摘も多い。どのような形であれウクライナ戦争が終息し不確実性が除去される場合、韓国の立場ではロシアとの関係再設定は避けられない。

禹潤根(ウ・ユングン)元駐ロシア韓国大使は「ウクライナ戦争後に韓ロ両国間の外交空間を再設計するための根本的な悩みが必要な時期。韓国政府がウクライナ再建問題に関心を注ぐようにロシアに対してもスマートシティ構築など戦争後の協力の仕組みを用意しなければならないなど長期的課題を苦心することになるだろう」と話した。

特にロシアは韓半島(朝鮮半島)非核化と南北統一など韓国の対北朝鮮政策でも必須の協力パートナーに選ばれる。

魏聖洛(ウィ・ソンラク)元駐ロシア韓国大使は「今回の事態で韓国政府は西欧のどの国より中立的立場を取り、こうした姿は『価値外交』の側面では残念な部分だが、韓ロ関係の側面では一部肯定的要素もみられる。韓国の代表的外交課題である韓半島の非核化と平和統一に向けてもロシアと協力・疎通する外交空間をあらかじめ用意しなければならない」と話した。

追い詰められたプーチン大統領が核使えば…「ワグネル反乱」の影響、韓国も超緊張(1)

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