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「30万人動員令」にロシア脱出…高額のトルコ航空券も売り切れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.09.22 07:12
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ロシアからトルコに向かう航空便が売り切れた。ロシアが予備軍部分動員令を下してから起きたことだ。

21日(現地時間)、dpa通信は同日から週末までトルコに向かう航空便が動員令発表の数時間前にすでに売り切れたと、トルコ航空会社を引用して報じた。トルコ航空のウェブサイトでは今後3~4日間、モスクワからトルコ・イスタンブール・アンカラ・アンタリアに向かう飛行機便を購入することができない。

 
航空券の価格も急騰した。モスクワ発イスタンブール行きの飛行機チケットの最低価格は、8万ルーブル(約18万円)から17万3000ルーブルへと2倍以上急騰した。

トルコ航空関係者は「今のように需要が集中すれば追加航空便の配置も検討する可能性がある」と話した。また、他のトルコ航空会社のペガサス航空もモスクワ発イスタンブール行きの飛行機便が土曜日まで売り切れた。

欧米の制裁でロシアからはアルメニア、アラブ首長国連邦やトルコなど限られた数カ国へのみ出国できる。

ロシアのプーチン大統領は同日、対国民演説で「ロシアとロシアの主権、(領土的)統合性保護のために部分的動員を推進しようという国防部と総参謀部の提案を支持する」とし、予備軍を対象にした部分動員令を下すと発表した。動員対象は、全体2500万人の予備軍のうち30万人になると、ロシア国防省は説明した。

一方、ロシア上院は前日、下院が議決した軍紀違反兵士に対する処罰強化法改正案を承認した。

改正案は動員令や戒厳令のうち部隊を脱走した兵士に対する最大刑量を従来の5年から10年に増やした。戦闘を拒否したり、上官の命令に不服従したりした兵士も最大10年の懲役を受けることができる。自主的に降伏した兵士は最大10年、略奪を犯した兵士は最大15年の懲役刑を受けることになる。

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