「汚染水怪談」に韓国与党の対応法…常任委別に「刺し身店会食」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.06.24 13:50
韓国与党・国民の力が国会常任委員会別に刺し身店を訪れて食事をする。福島原発汚染水懸念による水産物の消費減少で被害が予想される関連業者を支援するためだ。
政界によると、国民の力の尹在玉(ユン・ジェオク)院内代表、李亮寿(イ・ヤンス)院内首席副代表ら与党院内指導部は23日午後5時30分、ソウル松坡区(ソンパグ)の可楽(カラク)農水産物総合卸売市場を訪れて夕食会を開いた。
尹院内代表はこの日午前に国会で開かれた非公開院内対策会議でも、常任委別に与党議員が来週刺し身店で会合を開くよう勧告した。