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ウクライナ「ザポロジエ原発の冷却用給水不能」

ⓒ 中央日報日本語版2023.06.09 10:39
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ウクライナのザポロジエ原発に冷却水を供給していた湖の水位が近隣のカホウカダム爆発で低下し、これ以上給水できない状況になったと、ウクライナ側が明らかにした。

AFP通信などによると、ウクライナ国営エネルギー企業「ウクルエネルゴ」は8日(現地時間)、「湖の水位が下がり、現在は冷却水供給臨界点の12.7メートル未満の状態」と明らかにした。

 
単一規模で欧州最大のザポロジエ原発はカホウカダムの水を原子炉および使用済み核燃料冷却の用途で使用してきた。水位が12.7メートル以下になれば給水が難しくなる。

水位は6日のカホウカダム決壊以降ずっと低下している。国際原子力機関(IAEA)によると、7日午後8時基準で水位は15.44メートルとなり、8日午後6時に測定したところ14.03メートルまで低下した。

給水が難しい状況であるため、ザポロジエ原発は施設近隣の貯水池から水を引いていると予想される。

最悪の原発事故につながりかねない核燃料棒炉心溶融事態を防ぐためには持続的に電力と冷却水の供給が必要だ。中長期的にも冷却水を供給する方法を確保しなければならない。ザポロジエ原発側は多角的に代替水源確保案を講じている。

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