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ウクライナ最前線で取材の32歳フランス記者、ロケット砲撃で死亡

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.10 16:18
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ロシアの侵攻直後からウクライナに入って戦争の惨状を知らせてきたフランス国籍の記者が9日(現地時間)、ロケット砲撃を受けて死亡した。

仏AFP通信は映像記者アルマン・ソルディン氏が東部激戦地バフムト近隣でロケット砲撃を受けて亡くなったとこの日、明らかにした。これを受け、ウクライナ戦争で死亡した取材陣は少なくとも11人となった。

 
当時AFP取材陣はウクライナ軍と共にいたが、この日午後4時30分ごろ、グラードロケット砲撃を受けた。グラードは旧ソ連時期開発された多連装ロケット。この日の攻撃で他の取材陣にけがはなかったと、AFPは伝えた。

故人は今年32歳で、昨年2月にロシアによる侵攻が始まった翌日にウクライナ入りし、戦争の惨状を知らせてきた。昨年9月からは居住地をウクライナに移し、映像取材団長として最前線の激戦地の東部と南部に行った。ソルディン氏はサラエボ出身のフランス国籍者で、2015年からイタリア・ローマでAFP所属として勤務し、英ロンドンなどでも過ごした。

AFP側は「ソルディン氏を亡くし、みんなが悲しんでいる」とし「彼の殉職は、日々のウクライナ状況を伝える取材陣が直面した危険を知らせ、苦痛を与える」と伝えた。

マクロン仏大統領もツイッターで「彼は勇気を失わず戦争初期から最前線で我々に真実を知らせた」とし、故人の家族と同僚に哀悼を表した。

故人はヘルメットと防弾チョッキを着用し、カメラを持って最前線に飛び込みながらも、戦争が招いたもう一つの悲しみにも視線を向けた。キーウを離れて避難した息子と戦場に徴集された父がオンライン空間で会う瞬間を伝えた。今月初めには塹壕でケガしたハリネズミを救助し、健康を取り戻すようケアをし、「ラッキー(Lucky)」という名前をつけた。

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