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武漢でコロナの実状SNSに上げていた中国市民、3年ぶりに釈放

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.05.04 15:46
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2020年初め中国武漢で新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)初期拡散状況を映像で知らせて拘禁されていた中国人「市民記者」の方斌さんが3年ぶりに釈放された。

3日、BBCやガーディアンなど外信が同日報道した内容によると、方斌さんは先月30日に釈放された。

 
衣類業者だった方斌さんは2020年2月1日、武漢第5病院に患者があふれる様子や遺体が袋に入れられて運び出される様子などを撮影してソーシャルメディアに投稿した。

続いて同月9日、「すべての市民が抵抗している。人民に権力を戻しなさい」と書かれた紙を広げて見せる映像をオンラインに上げた後に行方不明になった。その後、拘禁状態で裁判に回された事実が伝えられた方斌さんは懲役3年を宣告され、今回刑期が満了して釈放された。

釈放された方斌さんは健康な状態で武漢に戻ったとメディアは伝えた。

武漢の実状を知らせようとして収監の身になった中国人「市民記者」は方斌さんだけではない。2020年2月武漢の状況を取材した後、当局が住民に十分な情報を公開しないまま都市を封鎖したと批判する文を投稿した前職弁護士の張展さんが2020年5月に拘禁されて同年12月に4年刑を宣告されて現在服役中だ。

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