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中国「火遊びすれば焼けて死ぬ」 韓国「容認できない無礼」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2023.04.22 12:27
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韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の米国国賓訪問を控え、中国が台湾問題を前に出しながら連日批判の程度を高めている。20日の中国外務省報道官に続いて、21日には秦剛外相が「火遊び」という言葉まで使って強硬発言をした。ウクライナに対する軍事的支援の可能性を残した尹大統領の発言にロシアが強く反発したのに続き、中国も台湾問題をめぐって激しい反応を見せ、26日に韓米首脳会談を控えた尹錫悦政権の外交基調が試される状況だ。

秦外相はこの日、上海で「中国式現代化と世界」をテーマに開かれたフォーラムの開幕式で基調演説をし、「台湾問題は中国の核心利益のうちの核心だ。台湾問題で火遊びをする者は必ず自ら火に焼けて死ぬはず」と非難した。続いて「国際秩序を旗幟にして国際社会の利益を毀損する勢力に警告する」とし「中国の主権と安保に触れようとする者が誰であっても我々は決して退かない」と主張した。

 
秦外相はこの日の演説で尹大統領や韓国を名指ししなかったが、「最近台湾に対する一方的な変更の動きという主張をよく聞くが、その論理はあきれる」とした点や、前日に両国外交当局の攻防があった点などを勘案すると、尹大統領の台湾関連インタビュー発言に関するものと分析される。「火遊び」は、中国の習近平国家主席が2021年11月と昨年7月にバイデン米大統領とテレビ会談および通話をしながら使用した表現だ。

中国外務省の汪文斌報道官もこの日午後のブリーフィングで、韓国政府が前日にケイ海明駐韓中国大使を呼んだことに対する立場を尋ねる質問に対し「台湾問題に対する韓国の誤った発言に関連し、中国はすでに北京とソウルで韓国側に厳正な交渉を提起した」と明らかにした。中国は特定懸案をめぐり外交経路で抗議した場合「厳正な交渉の提起」という表現をよく使用してきた。

在中韓国大使館の関係者は「20日午後に中国側の要請で鄭在浩(チョン・ジェホ)駐中大使と孫衛東中国外務次官が電話をした」とし「中国側は台湾問題が中国の内政という点を強調したと聞いている」と伝えた。別の関係者は「我々も『中国外務省報道官の発言は深刻な外交的欠礼』であることを繰り返し指摘し、強く抗議した」と明らかにした。

こうした中国の相次ぐ強硬対応に関し、外交関係者の間では、26日に米ホワイトハウスで開催される韓米首脳会談で台湾問題が議論される可能性が高まったため牽制のために事前警告をしているという解釈が出ている。中国国営グローバルタイムズもこの日、「米国に対する忠誠の表示として中国との関係を犠牲にすべきでない」とし、尹錫悦政権を非難する報道をした。

韓国外交部はこの日晩、「中国外務省報道官の無礼な発言は容認できないということを改めて強調する」という立場を明らかにした。外交部当局者は「中国側は問題の本質を歪曲せず慎重に言動することを望む」と述べた。

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