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韓国型ロケット「ヌリ号」3回目打ち上げ、5月24日に決定…実用衛星を搭載

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.04.12 09:53
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韓国型ロケット「ヌリ号」が5月24日に打ち上げられる。科学技術情報通信部は11日、大田(テジョン)韓国航空宇宙研究院(航宇研)でヌリ号打ち上げ管理委員会を開き、打ち上げ予定日を5月24日、予定時間を午後6時24分に決めたと明らかにした。

ヌリ号の3回目の打ち上げに向けた準備状況と衛星搭載日程、最終試験計画、気象などの条件を検討して日程を決めたと、科学技術情報通信部は説明した。気象などによる日程変更の可能性を考慮した打ち上げ予備日は5月25-31日に決定した。

 
打ち上げ予定時間は主要搭載衛星の次世代小型衛星2号の任務と遂行軌道を考慮し、午後6時24分を基準に30分前後と確定した。次世代小型衛星2号は目標高度が550キロの太陽同期軌道で、この高度で衛星が常に太陽光を受けて任務を遂行できるよう打ち上げ時点を決めた。目標高度が700キロだった従来のヌリ号の1回目の打ち上げ時間は午後5時、2回目は午後4時だった。

発射管理委員会が点検した結果によると、ヌリ号は先月28日に1段目と2段目の組み立てを完了し、性能試験を進行中だ。

ヌリ号に搭載される衛星は次世代小型衛星2号と韓国天文研究院のドヨセッ4基、民間企業ジャステック・ルミール・カイロスペースの衛星3基など計8基で、これら衛星は最終環境試験をしている。

衛星は来月1-2日に羅老宇宙センターに入庫される予定で、衛星入庫後にヌリ号は3週間、3段目の中の衛星組み立てと1・2段目と3段目組み立てをすると、科学技術情報通信部は伝えた。

科学技術情報通信部は先月、1次発射安全統制訓練を実施し、今月末に最終点検訓練をする。総合訓練には政府と軍・警・地方自治体など11の機関が参加し、打ち上げ当日と同じ条件で非常状況の発生を仮定して訓練する。

今回の3回目の打ち上げはヌリ号に本格的に実用級衛星を搭載して打ち上げる最初の任務であり、昨年10月にヌリ号体系総合企業に選定されたハンファエアロスペースが打ち上げ共同運用の役割を遂行する。

呉泰錫(オ・テソク)科学技術情報通信部第1次官は「ヌリ号の3回目の発射は実用級衛星を打ち上げる最初の試みであり、体系総合企業が初めて参加することに大きな意義がある」とし「航宇研と体系総合企業、関連産業体が共に打ち上げ準備に全力を注いでいて、科学技術情報通信部も打ち上げの成功に向けて最善を尽くす」と述べた。

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    2023.04.12 09:53
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    先月28日、全羅南道高興の羅老宇宙センターで1段目と2段目の結合を終えた「ヌリ号」 写真=韓国航空宇宙研究院
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