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北朝鮮ミサイルの脅威高まる…米議員「韓国への核兵器再配備を検討すべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.27 08:31
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米連邦議会で、韓国に米国の核兵器を配備すべきだという意見が出た。

25日、ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、米連邦上院外交委員会共和党幹事のジェームズ・リッシュ議員が電子メールで「韓国に核兵器を再配備する案を検討すべきだ」と主張した。

 
リッシュ議員は「北朝鮮の頻繁なミサイル試験がバイデン政権を安易にさせたが、こうした試験を普通のことと見てはならない」とし「最近の長距離ミサイル発射には複数の短・中距離ミサイル試験が伴われ、このうち多数は核弾頭搭載が可能だ」と懸念を示した。続けて「このような試験の速度と多様性は軍事衝突の拡大をコントロールできるというサインを米国の同盟国に送るために、北朝鮮が戦時使用の模擬試験を行っていることを示唆している」と指摘した。

さらに、リッシュ議員は「バイデン政権は北朝鮮のこのような目標を許容せず、拡張核抑止力を強化するために核計画と作戦メカニズムを拡大するだけでなく、米国の核兵器を韓国に再配備することも検討しなければならない」と主張した。

VOAによると、米連邦議会の重鎮議員が韓国に核兵器を再配備すべきだという意見を表明したのは、バイデン政権発足以来、初めてのことだという。

これまでバイデン政権は、韓国への戦術核再配備や韓国独自の核武装論に関する言及を控え、該当質問が出れば「我が国の目標は韓半島(朝鮮半島)の完全な非核化」「米国のすべての防御力を動員し、韓国に拡張抑制を提供する」と回答してきた。米国の核兵器の韓国内再配備の可能性について事実上、否定的な見解を伝えたということだ。

しかし、北朝鮮の核とミサイルの脅威が高まり、一部専門家や韓国政界の一部では、韓国内の戦術核再配備や韓国独自の核武装主張が出ている。

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