주요 기사 바로가기

韓国大統領室「日本の心開いた」、劉承ミン元議員「なぜ被害者が努力…嘆かわしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.20 16:39
0
韓国大統領室が尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の訪日外交に対し、「日本人の心を開くのにある程度成功した」と自評したことと関連し、劉承ミン(ユ・スンミン)元議員が「嘆かわしい」と批判した。

劉元議員は20日、フェイスブックに李度運(イ・ドウン)大統領室報道官の該当発言を引用し、「できれば口を閉じていようと思ったが、嘆かわしくて一言言う」としてこのように話した。

 
劉元議員は「過去史で日本が加害者、韓国が被害者だったという歴史の真実は変えることはできない。被害者がなぜ加害者の心を開かなければならないのか。加害者が被害者の心を開くために心から努力しなければならないということではないのか」と反問した。

続けて「校内暴力も道理はそういうものだが、韓日の歴史ではより一層そうではないのか。日本は強制徴用、強制労働の『強制性』さえ否認しているが、加害者が被害者の心を開かなければならない状況を被害者が加害者の心を開かなければならない状況に転倒させておいてこれを外交的成功だと自慢するのであきれる」と叱咤した。

合わせて「われわれの大韓民国がいつまでも日本の謝罪と賠償にすがること、私も賛成しない。2018年の大法院(最高裁)判決が国際法と相反する問題もわかっている」としながらも、「文在寅(ムン・ジェイン)政権の対日外交が誤っていたというのも合うが、それでも歴史の真実まで否定しようとする日本に低姿勢を取る理由はない」と指摘した。

劉元議員は「独島(ドクト、日本名・竹島)、慰安婦、強制徴用、佐渡金山のユネスコ登録など主権と歴史の問題に対してはわれわれの断固とした原則を守らなければならない。それが殉国烈士の魂に恥ずかしくなく、慰安婦被害者、強制徴用被害者のくやしさを少しでも解きほぐす道」とした。

その上で「『黙って反日』もだめだが、歴史を否定する親日もだめだ。大韓民国の健全な政治勢力ならば、従北でも親日でもあってはならない。大韓民国大統領として対日外交で守るべき線が何か考え直してみるよう望む。われわれがその線を守って日本もその線を守る時、初めて韓日関係が『正常化』されるもの」と強調した。

これに先立ち大統領室の李度運報道官は19日の会見で今回の韓日首脳会談に対し「外交というものは相手の心を開き2国間または多国間関係で局面を変えることならば、今回の尹錫悦大統領の訪日外交は大きな成功。韓日関係を未来志向的に転換する重要な出発点になったという評価が韓日両国だけでなく国際社会でも共通して出ている」と自評した。

李報道官は「大統領一行が泊まった東京都内のホテルスタッフと住民、羽田空港のスタッフが異例の拍手の洗礼を送ったが、この程度なら日本人の心を開くのにある程度成功したと考える。日本訪問はたった2日だったが韓国政府が韓日関係で相対的に有利な位置になり、国際関係でも主導的位置を獲得できる雰囲気が形成された」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP