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「2億ポンド不動産買い漁る」 ウズベキスタン元独裁者の娘のマネーロンダリング方法

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.14 09:39
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ウズベキスタンの元独裁者の娘が不正腐敗で集めた資金で世界各国に合計2億ポンド(約324億円)規模の不動産を購入していたことが分かった。

英国BBCは13日(日本時間)、人権団体「フリーダム・フォー・ユーラシア(Freedom For Eurasia)」の報告書を引用して、ウズベキスタンのイスラム・カリモフ元大統領の娘グリナラ・カリモヴァ氏が不法資金で英国や香港などの地で巨額の不動産を買い漁っていたと報じた。

 
フリーダム・フォー・ユーラシアが現地時間で14日に公開する予定のこの報告書には、カリモヴァ氏が不動産を購入するために使った金は贈収賄や不正腐敗によって用意されたもので、マネーロンダリングには英国の会社が動員されたという内容がまとめられている。

カリモヴァ氏は1989年に執権して2016年に死去するまでウズベキスタンを統治したカリモフ元大統領の長女だ。一時カリモフ元大統領の後継者とも見られていたカリモヴァ氏は、歌手や宝石企業経営者、外交官などとして活動した。

2014年公開席上から姿を隠したカリモヴァ氏はその後不正腐敗容疑で家に拘禁されていたことが分かった。カリモヴァ氏は2017年12月に刑を宣告され、2019年自宅軟禁条件に違反して収監された。

検察はカリモヴァ氏が英国・ロシア・アラブ首長国連邦(UAE)を含む12カ国で7億6000万ポンドを超える資産を掌握する犯罪集団の一員だという容疑を提起した。オックスフォード大学のTom Mayne研究員は「カリモヴァ事例は歴代最大の贈収賄・不正腐敗事件の一つ」と話した。

カリモヴァ一党は不法資金で購入した不動産のうち一部をすでに売却したことが確認された。報告書によると、カリモヴァ氏は逮捕される前にこの資金を利用して英国・スイス・フランス・ドバイ・香港などの国々で14軒の不動産を購入した。

報告書は特にカリモヴァ氏が英国ロンドン周辺で購入した不動産5軒を集中的に調査した。カリモヴァ氏はバッキンガム宮付近のベルグレービア高級住宅地にある邸宅3軒とメイフェアの高級住宅、専用の湖が付いたサリーの住宅を購入していた。

ベルグレービアの邸宅3軒のうち2軒は2013年に売却された。ベルグレービア3軒目の邸宅とメイフィールド・サリーのアパートは英国重大不正捜査局(SFO)によって2017年に凍結された。

カリモヴァ氏は書類に恋人のRustam Madumarov氏らを「実質的支配者」に入れ、英国ジブラルタルのイギリス領ヴァージン諸島にある会社を利用して数百万ドルのロンダリングを行っていたというのが報告書の主張だ。この資金で不動産はもちろん3300万ポンドの個人ジェット機も購入したという疑惑が提起された。

カリモヴァ氏の不動産購入に英国の会社が使われたが、関連容疑で調査や処罰を受けたケースはなく、海外犯罪者の不法財産蓄積を遮断しようとする英国当局の努力が十分ではないという指摘も出ている。

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