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韓国のタイター工場で火災…消防対応レベルを第3段階「最高」へ 

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.03.13 07:58
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大田大徳区(テジョン・テドクグ)のハンコックタイヤ工場火災で消防当局が対応3段階を発令し鎮火作業を行っている中、韓悳洙(ハン・ドクス)首相は「可能なすべての装備と人員を動員して火災鎮圧に最善を尽くし、追加被害が発生しないようにしてほしい」と指示した。

前日(12日)、国務調整室によると、韓首相は行政安全部長官や消防庁長、大田市長にこのように緊急指示を下した。

 
韓首相は「行安部長官は火災発生地域近隣の高速道路やKTXの運行など必要時に交通を統制し、二次災害がないよう措置を取ってほしい」と指示した。同時に「消防庁長は現場で活動中の火災鎮圧隊員など消防公務員の安全にも万全を期してほしい」と呼びかけた。

前日午後10時9分ごろ、大田大徳区木上洞(モクサンドン)のハンコックタイヤ大田工場の地下機械室で原因不明の火災が発生した。通報を受けて出動した消防当局は午後10時17分ごろ、対応レベル第1段階を発令したが、午後10時34分ごろ、警報令を第2段階に引き上げた。さらに、13日午前2時10分ごろには周辺地域の人材と装備まで総動員する第3段階を発令した。火災が発生してから7時間をかけて鎮火作業を行っている。

火災は南北に第1・2工場に分かれている大田工場の北側の第2工場の中に位置した加硫工程付近で発生したとみられ、火は両側に広がり第2工場の物流棟・原料工場にも拡大した。

現在(同日午前5時20分基準)、現場には装備103台と消防士など431人が投入され鎮火作業を行っており、蔚山(ウルサン)の大容量泡放水砲車両にも支援を求めた。

大徳消防署のアン・ボンホ消防行政課長は「第2工場の火が南の第1工場まで拡大することを防ぐために最善を尽くして対応している」とし「第2工場の火を消すために努力すると同時に、無人破壊放水車と掘削機などを動員して両工場の連結通路を破壊している」と付け加えた。

現在まで把握された人命被害は軽傷11人だ。このうち1人は消防隊員で足首をけがし、10人は単に煙を吸入した者と把握された。強い風で炎と煙が上がり、タイヤなどが燃える匂いが近くのマンション団地にも広がり、マンション団地では住民に避難案内放送を流した。

消防当局は火を消し次第に、正確な被害規模と火災の原因を調べる方針だ。

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