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韓国海軍駆逐艦、アデン湾で漂流中の民間船舶を救助…自衛隊哨戒機が発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.25 09:03
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多国籍軍所属でソマリアのアデン湾海域を巡察していた韓国海軍の駆逐艦が漂流中の民間船舶を救助した。

24日(現地時間)の米国中部司令部によると、駆逐艦「忠武公李舜臣(チュンムゴン・イ・スンシン)」の将兵は16日、アデン湾で漂流していたフランスのヨットの船員に食料とエンジン修理に必要な資材を支援した。ヨットはジブチからセーシェルに向かう途中にエンジンが故障し、3日前から漂流中だった。

 
周辺を巡察していた日本自衛隊の哨戒機がフランスのヨットを先に発見して報告し、「忠武公李舜臣」が対応した。「忠武公李舜臣」の艦長ユン・ソンウォン大佐は「気象の悪化が予報されている状況で迅速な措置が必要だった」と話した。

当時、「忠武公李舜臣」は連合海軍司令部(CMF)所属の対海賊作戦部隊(CTF 151)を支援する任務を遂行していた。バーレーン・マナマに位置するCMFは米国の主導で韓国・日本など計38カ国・機関が参加する多国籍海軍協力体。2009年に創設されたCTF 151はCMF所属の4つのタスクフォースの一つで、ソマリアなどアフリカ北東部「アフリカの角」海域で海賊退治作戦をしている。

「忠武公李舜臣」は昨年12月、清海(チョンヘ)部隊第39陣として出港し、アデン湾海域で船舶護送作戦、安全航海支援などの任務を遂行している。16日にCTF 151司令官に就任したコ・スンボム海軍准将は「漂流していた船舶を発見して迅速に報告した日本哨戒機の将兵と、非常状況のなか鋭い判断で任務を完了した韓国海軍部隊に感謝する」と述べた。

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