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韓国国会議長、韓日米議員会議晩餐会で「北東アジアの安保関連3カ国の協力・交流を拡大」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.24 09:48
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金振杓(キム・ジンピョ)国会議長は23日午後、国会議長公館で第32回韓日米議員会議の出席者らと晩餐会を開き、北東アジアの安保とサプライチェーン復元力の回復などに関する3カ国の協力および議会間交流の拡大などについて話し合った。

国会によると、金議長は同日午後、議長公館に韓日米議員会議の出席者を招待して晩餐会を行った。

 
韓日米議員会議は2003年発足以来、今年で20年を迎えた3カ国の政治・外交協力を象徴する唯一の議会外交チャンネルだ。2020年の第27回会議から2022年の第31回会議までは新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の拡散のためテレビ会議で開かれたが、今回の会議は24日午前対面で進められる。

金議長は晩餐会で今回の会議のテーマとなる「北東アジアの安保状況とサプライチェーン復元力回復」に言及し「北朝鮮の挑発行為が繰り返され、ウクライナ事態と台湾問題まで重なり北東アジアと太平洋の情勢が激化している」と懸念を示した。

さらに、「昨年、韓米日首脳は『プノンファン共同声明』を採択し、共同の価値に従って革新を動力とし、共同の繁栄と安保を追求する3カ国のパートナーシップを再確認するなど、3カ国協力の広さと深さが前例のない水準に強化している」とし、「このような時代の流れに合わせて、3カ国の議員会議もより充実した、建設的な協力案を議論しよう」と呼びかけた。

また「韓国国会は『包括的なグローバル戦略同盟』に拡大・発展している韓米同盟70周年を記念する決議案を準備している」とし「韓日両国議会も両国間の信頼回復と懸案解決のためにより緊密に協力することで両国関係を早急に復元し、改善しよう」と述べた。

李達坤(イ・ダルゴン)議員(韓国代表団長)は事前訪問を通じて「『北東アジアの安保状況とサプライチェーンの復元力回復』というテーマに対して我々が心を開いて真心を分かち合うことで意味のある結果を導き出そう」と話した。

フレンチ・ヒル下院議員(米国代表団長)は、「70年前の韓日米3カ国は堅固なパートナーシップ関係を構築してきており、今後70年の世界情勢がさらに複雑になるだけに、より広い基盤を備えた経済・外交・軍事同盟を備えるべきだ」とし、「確固たる意志を持って協力し、困難な時期を乗り越えていこう」と述べた。

猪口邦子参議院(日本代表団長)は「韓日米3カ国は70年間経済繁栄を遂げてきており、今後は社会発展を図らなければならない」とし「コロナ禍を乗り越えたように責任感を持って持続的な交流に取り組もう」と述べた。

この日の晩餐会には米国側からマーク・タカノ議員、フランク・ファロン議員、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員、マックスウェル・フロスト議員、フィリップ・ゴールドバーグ駐韓米国大使、マンスフィールド財団のフランク・ジャヌージ理事長などが参加した。日本側からは田嶋要衆議院、堀井巌参議院、田島麻衣子参議院、太栄志衆議院、相星孝一駐韓日本大使、国際経済交流財団(JEF)の原岡直幸専務理事などが出席した。

韓国側からはキム・ハンジョン議員、イ・ジェジョン議員、キム・ビョンジュ議員、チェ・ヒョンドゥ議員、カン・ソヌ議員、イ・グァンジェ国会事務総長、パク・ギョンミ議長秘書室長、コ・ジェハク公報首席秘書官などが参加した。

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    韓国国会議長、韓日米議員会議晩餐会で「北東アジアの安保関連3カ国の協力・交流を拡大」

    2023.02.24 09:48
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    23日午後、議長公館で晩餐会を開いた韓日米議員会議の出席者たち。[写真 韓国国会]
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