주요 기사 바로가기

韓国、28歳でようやく「私は大人」…成人年齢への認識遅れ少子化も深化

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.23 17:58
0
青年の就業と経済的自立が難しくなり青少年から成人へと転換する中間段階がますます長くなっているとの分析が出てきた。これにより韓国の青年層が自分を成人と認知する時期が次第に遅れ、結婚と出産の年齢が上がり少子化にも影響を及ぼしたという主張だ。韓国青少年政策研究院のユ・ミンサン研究委員は22日、保健福祉部の主催で開かれた第1回未来と人口戦略フォーラムでこうした内容を発表した。

ユ研究委員によると、最近の韓国の青年は過去に比べ「成人移行期」を長期にわたり経験している。成人履行期とは青少年期から成人期へと急激に転換するのではなく、教育と訓練を受け安定した職業に向け探索する時期を意味する。ユ研究委員は自らの調査を引用して「どれだけ頻繁に成人になったと感じるか」に対する質問に「しばしば感じる」「常に感じる」が半分を超える時期は満28歳(1994年生まれ)前後だと説明した。主観的な成人認識が遅れ結婚と出産の年齢も上がっているというのがユ研究委員の説明だ。韓国統計庁によると、初婚年齢は2011年に男性が31.9歳、女性が29.1歳だったが2021年には男性が33.4歳、女性が31.1歳に上がった。平均出産年齢も2011年の31.4歳から2021年には32.6歳に上がった。

 
成人移行期にある青年が感じる結婚・出産に対する認識も変わっている。韓国青少年政策研究院によると、成人移行期にある18~34歳の青年の認識調査で「結婚・出産をしなければならない」という回答は毎年減少している。「結婚しなければならない」と答えた割合は2016年の56%から2021年には39.1%に減った。「子どもを持たなければならない」と答えた割合は同じ期間に54.0%から37.2%に減少した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP