韓国4大学会が選んだ新政府の最優先課題「少子化・雇用政策」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.03.31 15:33
経済・経営・社会・政治分野の学者1000人余りが新政府が推進すべき最優先課題として少子高齢化対応と雇用創出政策を挙げた。
31日、韓国経済学会、韓国経営学会、韓国社会学会、韓国政治学会は「大韓民国の持続可能な発展のための新政府の課題」をテーマに共同学術大会を開催し、このような内容の合同アンケート結果を発表した。この4大学会は大統領選挙の結果が出た直後の11日から17日まで、1086人の所属会員を対象にオンラインアンケート調査を実施した。各学会で推薦した5人が質問項目を作成し、内容を分析した。