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韓国漁船転覆事故の行方不明者5人、遺体で発見

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2023.02.07 13:44
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韓国漁船「チョンボ号」転覆事故が3日目の6日、行方不明となっていた5人が遺体で見つかった。

6日、木浦(モクポ)海洋警察によると、この日午前3時26分ごろ、船内から機関長のキムさん(64)が意識と呼吸がない状態で見つかった。生存者の証言によると、キムさんは船が転覆する直前、機関室から水を汲み出していたが、結局脱出できなかったものとみられる。

 
続いて正午ごろ、特攻隊潜水隊員が船内の寝室で心肺停止状態だった50代船員2人を追加で発見した。午後4時20分ごろには機関室から50代船員1人が発見されたのに続き、午後5時20分ごろには船内から追加で1人の船員が発見された。最後に発見された船員の身元は確認中だ。

チョンボ号は4日、全羅南道新安郡荏子面(チョルラナムド・シナングン・イムジャミョン)の大飛雉島(テビチド)の西16.6キロ海上で転覆した。今回の捜索で見つかった5人以外に、現在乗組員12人のうち3人が救助され、4人は行方不明のままだ。

救助当局は行方不明者の捜索とあわせて船体の引き揚げ作業も同時に進めた。海洋警察は5日、行方不明者の家族に「船内捜索のための引き揚げ」に対する同意を得て200トン級クレーン船を事故海域に急派した。6日にはクレーン船とチョンボ号を固定し、船体下部に流失防止網を設置した。海洋警察関係者は6日ブリーフィングを通じて「事故海域の気象条件は比較的良好だが、水温が低く視野の確保が難しくて捜索が難航している」と説明した。

海洋警察はまた「チョンボ号は最近船体下部を塗布した。衝撃や破孔(穴が空くこと)に伴う修理を受けたことはないという陳述もあった」とし「船体の引き揚げ後、海洋交通安全公団や国立科学捜査研究院などと合同調査を進めて船体に事故の痕跡や破孔、亀裂などがないか確認する予定」と明らかにした。

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