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サムスン会長、半月ぶり出張へ…ベトナムでフック主席と会う

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.22 08:59
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サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長が21日に出張でベトナムのハノイに向かった。6日に会長就任後初めての出張としてアラブ首長国連邦に行ってから半月ぶりだ。景気低迷の兆しが明確な中で世界的な動きを通じて危機克服に立ち向かう姿だ。

李会長はこの日午後、ソウルの金浦(キンポ)ビジネス空港センターで取材陣がベトナムに対する追加投資の進行状況を問われ、「研究所を竣工する」と短く答えた。続けて「行ってきます」と話した後出国場に入った。今回の出張にはサムスン電子の鄭賢豪(チョン・ヒョンホ)副会長と盧泰文(ノ・テムン)MX事業部長、サムスンディスプレーのチェ・ジュソン社長らが同行した。

 
ベトナムはサムスンのアジア核心生産基地で、スマートフォンとテレビ、ディスプレー、バッテリー、カメラモジュールなどを生産している。李会長は23日に開く予定のベトナム研究開発センター竣工式に参加する。ベトナム研究開発センターは1万1603平方メートルの敷地に地上16階地下3階、延べ面積7万9511平方メートル規模で建てられた。サムスンが海外に研究開発を目的に建てた初めての建物だ。製品開発だけでなく人工知能(AI)、第5世代移動通信(5G)、ビッグデータなど未来技術分野でも研究力を強化する方針で、研究開発人材を含め3000人ほどが勤務する予定だ。

竣工式前後にはベトナムのグエン・スアン・フック国家主席とも会う予定だ。今回の会談が実現すれば李会長とフック主席との4回目の会合となる。李会長は2018年と2020年にベトナムを訪れており、この時に現地でフック主席と会って協力を話し合った。

フック主席は李会長と会うたびに新規投資を積極的に要請した。2018年には「サムスンの成功がベトナムの成功」としながら、2020年には「今後サムスンがベトナムにも半導体工場を作り、電機・電子産業供給網を補完することを希望する」と明らかにした。今回の会合でもフック主席は李会長に半導体を含めた新規投資を増やしてほしいと要請するものとみられる。

李会長は6日に会長就任後初めての海外出張でアラブ首長国連邦のバラカ原発建設現場を訪れた。バラカ原発はサムスン物産を含み「チームコリア」コンソーシアムが進める韓国初の海外原発建設プロジェクトで、2012年に着工し10年以上進められている。17日には仁川(インチョン)の永宗島(ヨンジョンド)にあるBMWドライビングセンターでBMWのオリバー・ツィプセ会長に会ってBMWの最新電気自動車に搭載されるサムスンSDIの「P5」バッテリーを含む両社間の協力を強化することにした。

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