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日本の民間企業が月着陸船の打ち上げに成功…「月面には来年4月末に到着」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2022.12.12 07:30
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日本の宇宙企業アイスペースが独自に開発した月着陸船が日本時間11日午後、米フロリダ州ケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられた。

この日アイスペースの「HAKUTO-R」ミッション1着陸船が搭載されたスペースXのファルコン9ロケットは午後4時38分(米国東部時間午前2時38分)ごろ宇宙に向かって打ち上げられた。

 
NHKによると、月着陸船は打ち上げから47分ほど過ぎてロケットから分離して月に向けた飛行を始めた。月面着陸時期は来年4月末と予想される。

共同通信によると、月着陸船はエネルギーを節約するためにあえて遠回りし、地球からおよそ150万キロメートル離れたポイントを目指した後に月の周回軌道に入るという。地球と月の距離は約38万キロメートルだ。

アイスペースの月着陸船は当初先月に打ち上げられる予定だったが、ロケット点検などの理由で数回にわたり打ち上げが延期された。

月着陸船の大きさは高さ2.3メートル、幅2.6メートルだ。内部にはアラブ首長国連邦(UAE)の10キログラムの超小型探査ロボット「ラシッド」と日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)がトミーと共同開発した球形の変形ロボットが載せられた。

このプロジェクトが成功すれば日本はロシア、米国、中国に次いで4番目に月着陸に成功した国となる。民間企業の初めての月着陸という成果も収める。

これに先立ちJAXAは先月16日、米航空宇宙局(NASA)のアルテミス計画第1弾のSLSロケットに超小型探査機「オモテナシ」を載せて打ち上げたが、通信状態が不安定で月着陸に失敗した。

アイスペースは今回月着陸技術を検証し、2024年に月面を走行する探査差を着陸船に載せて送り込む予定だ。続けて2025年には米国の研究機関とともに月面で貨物を運送するサービスをNASAに提供するという計画も立てた。

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